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新型コロナワクチン接種後のご受診について

◆検診、健診のご受診について
・ワクチン接種後から2週間程度の間隔を空けることをおすすめいたします。
(少なくとも1週間の間隔を空けてからご受診ください。ただし、接種後に37.5度以上の発熱があった場合は、解熱1週間以降からご受診ください。)
・上記の期間内でも受診のご希望があり、接種後の発熱が治まっていれば受診していただくことは可能です(その場合はワクチン接種の時期をご申告いただきます)。なお、血液検査値や画像検査へ影響する場合がございます。あらかじめご理解の上、ご受診いただきますようお願い申し上げます。

◆乳がん検診、乳がんドックのご受診について
・ワクチン接種後に腋窩リンパ節が腫れることがあります。
・日本乳癌検診学会は「ワクチン接種前に施行するか、2回目ワクチン接種後は少なくとも6~10週間の間隔をおいてから施行すること」を推奨しています。リンパ節が腫れることを気にされる方には、接種前、もしくは2回目ワクチン接種後6週間以上の間隔をおいてからのご受診をおすすめいたします。
・上記の期間内でも受診のご希望があり、接種後の腕や肩の痛み(※)が治まっていれば受診していただくことは可能です(その場合はワクチン接種の時期をご申告いただきます)。なお、画像検査へ影響する場合がございます。あらかじめご理解の上、ご受診いただきますようお願い申し上げます。
※マンモグラフィや乳房超音波検査では両腕を挙げて検査します。

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